あー、きつい。
もう忘れていたこの感覚。
本気で扁桃核が恐怖鳴動してしまい、世界が灰色になって、何も楽しくなくて、何も手につかなくて、働いている人を見るのが辛くて、座っていても何もすることがなくて、立ち上がって、歩き回って、座って、スマホでユーチューブやツイッターを見るけど、何も見たいものがなくて、いてもたってもいられず、また立ち上がって、外を徘徊してみたりして、何もせずまた帰ってきて、またやることがない。食欲もあんまりない。
胸が痛くて、心臓がバクバクする。たまに息が苦しくて深呼吸する。
廃人のようだ。
3日前までは、もう寛解したと思っていた。
2ヶ月以上、たまに少しだけ落ちる時はあっても、ほとんどはもう調子が良く、楽しいことをして、エネルギーに溢れていて、これからやりたいことがあり、希望を感じていた。
それが、2日前から、一気に脳にストレスがかかったことにより、あるリミッターを超えてしまったらしい。
ストレスの原因は、住民税と健康保険料で100万円越えの請求書がきたこと。額もあらかじめわかっていたことだが、実際に目にした時にこんなストレスを受けるとは、自分でも想像していなかった。頼みの綱の貯金がむしり取られることに、体が引き裂かれるような感じがした。
もう1つは、これからやろうとしていた仕事が、やっぱり上手くいかないんじゃないかと思ってしまったこと。(3日前まではやれると思っていたので、上記原因で扁桃核のリミッターが飛んでしまったことで、不安妄想が出ているのかもしれない)
もう嫌になってきた。
なんなんだ俺は、、と自分で自分を傷つける。
やっちゃいけないのは分かっているのに、気づくと自動思考が勝手にやってる。
あー、そんな中、東京の部屋でひとりぼっち。
地元の実家に帰りたい。。
実家でしばらく何も考えずゆっくりしたい。
でも、実家はもうない。父親は大学生のことに亡くなっている。
俺が逃げる場所はない。
涙が出そう。
あー◯にたいとすら思ってしまう。
胃がキューっと締め付けられている。
それで吐き気がして、何度もおえっとなっている。
ひとりがさみしい。
涙が出そう。
俺はいい歳した大人なのに、今は泣いている子供だ。
信じられない。
こんな世界に来る日がまた来るなんて
休職したのも、ちょうど1年前の6月だ。
もうつらい。。
あー、誰か助けて。
あらゆる不安や恐怖が噴出して、もうすべてが怖い。
うつになった人のYouTubeとかみても、実家に帰れていてうらやましい。
実家ではないけど、母が住んでいるアパートは同じ都内にあるので、昨日行ってきた。
また体調悪くなったことを伝えたら、母は本当に優しかった。
猫に癒された。
あーあー。
今回は、果たして出口があるんだろうか。
また感情の「吐き出し」で、なるだけ書いていくかも。
なんだか、書くだけで、少しだけ楽になる気がする。