【休職#10】休職19日目。ホ・オポノポノ。

午前中は自分のアパートですごしていたが、朝8時過ぎまで寝ていた。

これまで、朝4時とか、よく寝れた日でも5時とかに起きていたので、かなり寝られるようになった。

というのも、オランザピンという睡眠薬が追加されたからだ。

これで、オランザピン・デエビゴ・ブロチゾラムという3種類の睡眠薬を一気に飲むことになった。

完全に薬漬けである。

オランザピンはかなり効いてる。

この薬を飲まずに普通に寝られるようになったら、ひとまず治ったということか。

そして、午前中はまた希タヒ念慮や不安が強くて、頓服でもらっているロラゼパムを飲んだ。

これは、体が緩んで、ちょっとリラックスできる。

ただ、飲むとダルくなる(眠くなる)ので、14時ぐらいまでベッドから動けなかった。

母の家に兄と、兄の嫁がきて一緒にご飯を食べるということで、行かなければならない。

なんとか14時ごろに起きて着替えて、自転車で向かった。

走りながらも、頭は晴れない。

ただ、夜にかけては扁桃体もそれほど鳴っている音は聞こえず、落ち着いているように思える。

やはり、世間で言われているように、朝から午前にかけて調子悪くて、午後から夜にかけて調子がよくなるようだ。

この夜の状態が1日中続けば、かなり治ったといえるのではないかな。

ホ・オポノポノ

ハワイに伝わる、ホ・オポノポノという潜在意識のクリーニング方法が気になっている。

色々動画を見たり、本を読んだりしている。

「ありがとう・ごめんなさい・ゆるしてください・あいしています」

を、自分の潜在意識に向かって唱えて、クリーニングをしていくというもの。

やってみると、なんだか少し気持ちが楽になる気がする。

少し続けてみようかと思う。

10万円生活

あまり将来のことはまだ考えないようにしているのだが、やはり少し考えてしまう。

地方の中核都市に移住して、家賃2万5千円ぐらいのところに住んで、月10万円ぐらいで生活するのもいいかなと思ってきた。

大学の頃は、新潟で月9万円で暮らしていたので、全然できると思う。

フルタイムの正社員ではなく、パートタイムで無理のない範囲で働く。

週3バイトでもすれば10万円は稼げる。

大原遍理さんの「年収90万円で東京ハッピーライフ」のような生き方。

これは、可能なプランだと思う。

障害年金は一人暮らしだと厳しいという話しもあるが、ゆくゆく障害年金をもらうところまで追い詰められても、月10万円生活なら、障害年金の額でもかなり助けになる。

選択肢の1つとして持っておこう。

今のところ、ちょっと家賃が高いけど高尾か、少し離れて甲府かなと思っている。

都心から離れていて家賃は安いけど、そこそこ街であり、働くところには困らない街がよさそう。

2 COMMENTS

sorachi74

真面目すぎる、本当にそうだと思います。真面目で優しい人が、うつにならずに生きられる世界になりますように。

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