【休職#13】休職22日目。チキンカツに元気をもらう。

目次

今日

休職したての頃は、早朝に目が覚めてほとんど寝られなかった。

だが今日は10時まで寝てしまった。

昨日も12時に寝たので、10時間ぐらい寝ていたことになる。

YouTubeの益田先生かな、誰かの動画で、最初は寝れなかった人が、逆にすごい寝るようになるというのも、どこかで聞いた。

緊張が緩んできていて、きっとうつ病的にはいい傾向なんだと思う。

いや、ただ新しい睡眠薬を飲みだしてからなので、たんに睡眠薬が強すぎるだけかもしれない。

とりあえず、起床時間が遅くなっていくと、朝散歩もできないし、なんだか大学のころのだらけ生活になり、社会復帰できなくなりそうなので、遅くとも8時には起きるようにしよう。

今までは早朝覚醒していたのでアラームをかけていなかったが、明日からは8時にはアラームをかけることにする。

そして、今日はお昼にランチを食べに行ってみた。

チキンカツと唐揚げがのった、大好きな定食。

うー、本当はこんな贅沢してられる身分じゃない。

でも、すこし元気がでた。

日々は自炊して節約して、たまの贅沢で食べる感じになるかな。

カツだけ惣菜で買って、ご飯は自分で用意すれば、安く食べられるね。

食べた後は、朝できなかった散歩を30分ぐらいして、帰宅。

今日は朝散歩しなかったからか、不安が強く、希タヒ念慮が若干あったので、頓服で出してもらってるロラぜパムを飲んだ。

その作用なのか、いつのまにか寝てしまっていて、夕方になっていた。

部屋の片付けもできず、今日は何もできなかった。

明日は部屋の片付けを進めるぞ。

将来のこともまだ考えられない、勉強とかもよくない今の回復期においては、片付けぐらいが唯一できることかな。

生き方

夜は、これからどう生きていくかについて考えた。

具体的な仕事とかそういうことじゃなくて、どういう心で生きていけばいいかということ。

うつになる前も、そういうことをずっと考えながら生きてきた人生だったが、うつになったからこそ本を読んだりYouTubeで色んな人の話しを聞いたりして、知見を増やせたこともある。

それを、まとめてみている。

うつになる直前は、ブッダが説いた原始仏教をやり始めようとしていたところだった。

主に、スマナサーラ長老と、草薙龍瞬さんが書いた本を参考にしている。

心をクリーンにして生きること。

この世はデフォルトが「苦」であるが、苦しまずに「楽」に生きる方法がある。

それを実践することができる。

このブッダのエッセンスは、確実に必要だと思う。

ただ、現実を生きる我々は、それだけじゃなくて、他の要素も必要だと思う。

自分は、お布施で生きることはできないし、自分で仕事して働かなきゃいけない。

働くということは、必ずそこには競争があるということ。

ブッダの思想をベースにしつつも、現実世界でどう振る舞っていけばいいかの方針が求められる。

うつの初期はこんなこと考えられなかったので、こんなことを考えるようになっただけでも、少し回復したんだな。

具体的には、GRITとか、仕事の選び方とか、キャリアの考え方とか。

うー、書いてるだけで目眩がする。。

まだちょっとその辺を考えるのは早いかな。。

一通り、現時点の、これがいいと思う「心のあり方」がまとまったら、ブログに書こうと思う。

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