【休職#12】休職21日目。カフェバイト？

今日は母の家で起きて、五月人形の梱包をしていた。

兄も自分もいい大人のため、それぞれの２体の人形を、知り合いの人形供養をしているお寺に送ることになった。

人形さん、今までありがとう。

おかげで兄も自分も、この歳まで大きな病気することなく生きてこられました。

もしかしたら仕事辞めた後に母の家に居候するかもしれず、１部屋空けるために、片付けをしている。

兄や、兄の奥さんにも片付けを手伝ってもらっている。

本当に感謝しきれない。

ひとまず仮住まいが確保できているので、職を失ってもなんとか当面は生きていけそう。

人形の発送をしたのち、自分のアパートに自転車で帰ってきた。

服の整理をして、床に並べたままであったため、非常に散らかっている。

それを、新しく買ったトランクカーゴ50Lに入れてみる。

半分ぐらいは入ったのだが、やはり1つでは足りなかった。

ということで、服はトランクカーゴ50Lを2つ分になるかな。

これでもかなり服売ったんだよ。

やはり、朝起きた時の絶望感はかなりなくなってきている。

さらに、睡眠薬が効いて朝8時まで目が覚めない。

おかげで、睡眠は結構とれるようになってきた。

睡眠が、脳が回復してきている要因かもしれない。

ただ、やはり時折将来のことを考えて恐怖に襲われる。

いやいや、まだ将来のことは考えない。

少なくとも１ヶ月経つまでは。

療養的には、２ヶ月経つまで考えなくてもいいぐらい。

といいつつ、やはり求人とかを検索してしまう。

カフェで仕事するのが昔から憧れだったので、適当に検索してみたが、東京はまあ大量に出てくる。

しかも、人不足だからなのか、時給も1200〜1500円のものもある。

カフェで仕事するとか、もはや自分にとってはご褒美のようなものだが、しかもお金も割ともらえることがわかった。

もちろん、やれば大変なこともたくさんあるだろうし、そもそも採用してもらえるかも分からないけどね。

カフェバイトで週３やると仮定する。

今までのように1日10時間ぐらい働くと、月に120時間、時給1200円だとして、月に14万円ぐらいは稼げる。

母に自分の分の食費と水道光熱費で数万円渡したとしても、家賃がかからなければ、十二分に暮らしていける。

さらに、資産を増やすこともできるだろう。

重要なのは、途中で仕事のアクシデントがあったとしても、資産を減らさず増やし続けることだと思う。

考えたくはないが、母がいなくなった後のことも考えておかなければならない。

うーん。

書いてて思うが、今まで結構エリートサラリーマンとしてバキバキに長時間労働してきたのに、今はニートみたいな発想だな。。

でも、10年間働きまくってきたから、自分を許すことにする。

自分を否定しちゃだめ。

自分は否定魔と名づけてもいいぐらい、自己否定的。

ずっとずっと、自分はまだまだダメ。。と思って生き続けてきた。

だから自己肯定感が低い。

自分を愛する生き方に変えたい。

ありがとう、ごめんなさい、ゆるしてください、愛しています。

ちょっとスピが入るが、オポノポノのプロセスは、自分を愛せるようになるために、いい働きをしてくれるような気がする。

また、リゾートバイトというのもアリかと思った。

母の家に荷物は全部置いて、自分は各地をリゾートバイトで巡る。

登山が趣味なので、巡った先の休日に、その土地の山に登る。

家賃も食費も何もかからないらしいので、給料は全部資産に回せる。

それで、10年ぐらいでサイドFIREまでいければ、あとはもうのほほんと少しだけ働いて暮らしていける。

しかも、なんか楽しそうだなという気がする。

まあ、もうちょっとゆっくり考えよう。

なるだけ不安を感じずに行こう。

自分はおそらく発達障害で、もともとセロトニンが少なく、恐怖や不安が多い部類の人間だと思う。

でも、考え方や、経験で、新しい環境にも臆せず飛び込んでいける。

そのために、自分軸の心をもつこと。

心で生きよう。