【休職#4】休職12日目。扁桃体が治らない。

今日は朝から鬱で人生がストップして、その後仕事につくのが大変な人たちを、ネットで見ていた。

それでさらに鬱々とする。

あー、自分も、もう待遇のいい仕事とかにはつけないのだろうか。

とか考えてしまった。

昼から

大変恥ずかしい限りだが、母にお昼を作ってもらって一緒に食べる。

前日に、発達障害はタンパク質を取るといいというYouTube(スピ系)を一緒に見たからか、ステーキにしゃぶしゃぶという超肉ランチを用意してくれた。

本当に、自分のことを気遣ってくれているのが伝わってきて、涙が出る。

こんな歳になって申し訳ないが、家族のありがたさに救われる。

アパートへ

母の家と、自分のアパートは自転車で1時間ぐらいかかるのだが、電車代節約+運動のために、電車を使わず自転車で行き来している。

3日ほど母の家で居候したので、午後に自分のアパートに帰ってきた。

引越しをする予定だったので、とても荒れた部屋。

明日はこれを片付けようか。

ひとまず、将来のことを考える前に、脳を治さないといけない。

不安が駆け巡って、冷や汗がでる。

脳の中がキーーンと鳴っている。

動悸がずっとしている。

一度バグってしまった扁桃体はいつおさまるんだろう。

もしかしたらずっとこのままなのか。

頑張ってきた

こんなことなら、10年もやらずにもっとはやくやりたい仕事にキャリアチェンジしておけばよかった。

就活のときに、待遇じゃなくてやりたい仕事を目指せばよかった。

いろんな後悔が湧いてくる。

でも、それも今こうやって限界を超えて病気になったからこそ思うことだなと考えるようになった。

だって、1か月前までは、それこそあと5年は今の仕事してお金貯めようと思っていたぐらいだから。(とてもお給料はいい仕事)

だから、就活の時も、10年仕事してきた時も、その時はその時の自分が最善だと思ってやってきたことなんだ。

だからしょうがない。

精神科医の樺沢先生も、心を保つ言葉の1つとして「しょうがない」をあげている。

過去は変えようがない。受け入れることで楽になる。

後悔はしても意味がない。

本当そうだな。

仏教的にも、過去は妄想で、今目の前には存在しない。

考えるだけ痴の毒になる。

「その時の自分が頑張ってだした結論なんだ。間違いはない。その時の自分を愛してあげる。今まで歩んできた自分の人生を愛する。」

自分を愛する。自分の人生を愛する。

この考え方に何か希望を感じつつ、まだこれが正しい道なのか確信が持てていないです。

この気持ちが丸ごとひっくり返るほどの考え方に辿り着けるだろうか。

今日見つけた幸せ

エアコンかけたら涼しくて幸せだった

母の手料理のステーキ、しゃぶしゃぶ、焼き鮭が美味しかった。

自転車で走ったらちょっと気持ちよかった。

自分のベッドで寝ると気持ちよかった。

乃木中を見たらちょっと楽しかった。

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