【快適な暮らし#7】家の間接照明をゴールゼロにする

フロアランプを捨てた

うつ病になり、頭がおかしくなって、狂ったようにモノを捨てた中に、フロアランプがあった。

商品は違うけど、こんな感じの3つライトがついているモノ。

これは、非常に気に入っていて、とてもおしゃれだったのだが、結構場所をとるものだった。

ミニマル生活としては、引っ越す時も大変だし、少々仰々しかった。

ゴールゼロ

自分はキャンパーであり、登山をする人だ。

そんな自分が推している、アウトドア界が誇る最強LEDランタンがこれだ。

ゴールゼロ

これは、以下の7拍子が揃っているランタンである。

  • 軽い
  • 小さい
  • 明るい
  • 調光可能
  • 暖色の光
  • 電池長持ち
  • 充電しやすい

写真のモノは、元々自分が持っていたもので、革のカバーをつけてオサレキャンパーを演出している。()

今回、部屋の間接照明として使うために、もう1つ買い足した。

こんなん何個あってもいいですからね。

一時期は、人気すぎて値段が高騰していたのだが、最近は安定して定価で買えるようだ。

また、これを部屋に吊るすために、無印良品でS字フックを買ってきた。

これを、洗濯物を干すために設置している、突っ張り棒にかける。

さらに、文机の上で、BALUMUDAのThe Lanternを灯す。

部屋の雰囲気

このフォーメーションで、部屋がどんな雰囲気になるのか見ていく。

まずは、間接照明を使わず、部屋のシーリングライトの状態

明るいが、のぺっとした感じ。

次に、シーリングライトを消して、間接照明としてゴールゼロx2・BALUMUDAをつけた状態。

一気にいい雰囲気になる。

ゴールゼロを2つ灯していると、結構明るいので、手元の作業も普通にできる。

最後に、ゴールゼロを1つにしてみたバージョン。

これだと、よりムーディな感じになり、寝る前にジャズでもかけてまったりしたい感じだ。

ちなみに、ゴールゼロは、ランタンモードではなく、ライトモードで使って、あえて天井を照らすことで、部屋全体をやわらかい光にしている。

完成した雰囲気に満足。

そして何より、大きな家具を使わず、「キャンプで使ってるゴールゼロとランタンだけ」という、ミニマル感が気持ちいい。

よきよき。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です