うつ病になり、頭がおかしくなって、狂ったようにモノを捨てた中に、フロアランプがあった。
商品は違うけど、こんな感じの3つライトがついているモノ。
これは、非常に気に入っていて、とてもおしゃれだったのだが、結構場所をとるものだった。
ミニマル生活としては、引っ越す時も大変だし、少々仰々しかった。
自分はキャンパーであり、登山をする人だ。
そんな自分が推している、アウトドア界が誇る最強LEDランタンがこれだ。
「ゴールゼロ」
これは、以下の7拍子が揃っているランタンである。
- 軽い
- 小さい
- 明るい
- 調光可能
- 暖色の光
- 電池長持ち
- 充電しやすい
写真のモノは、元々自分が持っていたもので、革のカバーをつけてオサレキャンパーを演出している。()
今回、部屋の間接照明として使うために、もう1つ買い足した。
こんなん何個あってもいいですからね。
一時期は、人気すぎて値段が高騰していたのだが、最近は安定して定価で買えるようだ。
また、これを部屋に吊るすために、無印良品でS字フックを買ってきた。
これを、洗濯物を干すために設置している、突っ張り棒にかける。
さらに、文机の上で、BALUMUDAのThe Lanternを灯す。
このフォーメーションで、部屋がどんな雰囲気になるのか見ていく。
まずは、間接照明を使わず、部屋のシーリングライトの状態。
明るいが、のぺっとした感じ。
次に、シーリングライトを消して、間接照明としてゴールゼロx2・BALUMUDAをつけた状態。
一気にいい雰囲気になる。
ゴールゼロを2つ灯していると、結構明るいので、手元の作業も普通にできる。
最後に、ゴールゼロを1つにしてみたバージョン。
これだと、よりムーディな感じになり、寝る前にジャズでもかけてまったりしたい感じだ。
ちなみに、ゴールゼロは、ランタンモードではなく、ライトモードで使って、あえて天井を照らすことで、部屋全体をやわらかい光にしている。
完成した雰囲気に満足。
そして何より、大きな家具を使わず、「キャンプで使ってるゴールゼロとランタンだけ」という、ミニマル感が気持ちいい。
よきよき。