【快適な暮らし#4】電源まわりをアップデート

うつ病で休職中で、ずっと家にひとりでいるので、体が動く範囲で部屋の整理をしている。

というか、他にすることがない。

数ヶ月前まで、家のネットはJcomの固定回線を使っていたのだが、ちょうど解約月がきたので、解約した。(ちょっと高かった)

そこから、モバイル回線で家のネットを代替している。

NECのMR04LNというモバイルルーターに、格安SIMを差しているわけだけど、置き場所がなくて床に落ちてた。

床にモノが落ちていると、掃除機かけづらく、ホコリがたまるのでよくない。

見た目的にもよくない。

また、別の場所の、空気清浄機と除湿機のコードも、床にだらっとしていて掃除がしにくい問題があった。

この2つの問題を、帽子等をかけるために使っている突っ張り棒(draw a line)に、まとめていく。

使うのはこれ。

エレコム クリップタップ(1,599円)』

エレコムは、大阪にある安心安全の国内メーカー。

よくある電源タップが、クリップ型になっているというアイデア商品。

クリップ部分に、コンセントが3つ差せるようになっている。

この3つのコンセントに、①モバイルルーター②空気清浄機③除湿機を接続していく。

クリップは、draw a lineの一番下に挟んでみる。

スッキリした。いい感じ。

クリップタップを裏側から見ると、こんな感じ。

プラグが差さる側を、裏側に隠せるのが良い。

モバイルルーターも、いい感じにdraw a lineのトレイに乗っかっている。

遠目で見るとこんな感じ。

うんうん、よきよき。

洗面台の電源タップを新しく

みなさん知ってました?

電源タップの寿命は5年らしいです。

エレコムさんによると、「電源タップは消耗品」だそうです。

マジか。。自分はもう10年以上同じやつ使ってるよ。。

今使っている洗面台のタップがこちら。

(金属部分が錆びてるのは古いアパートなのでご愛嬌)

電源関係は、たまに火災事故のニュースなどが報じられるので、実は結構こわい。

寿命が過ぎた電源タップに、タコ足配線しているのは、割と火災のリスクがある。

ということで、洗面台の電源タップを新しくした。

接続機器は4つなのだが、プラグサイズが大きいものがあるので、6口で幅に余裕があるものにした。

エレコム 電源タップ 個別スイッチ ほこりシャッター付 6個口(1,945円)』

安心のエレコム。

繋いでいるのは、①ドライヤー(HOLISTIC)②ボディシェーバー(Panasonic)③髭シェーバー(Philips)④電動歯ブラシ(Panasonicドルツ)の4つ。

幼少期の頃から「熱が出る機器は必ずコンセントを抜いておきなさい」と母から口酸っぱく言われていた。

それが染み付いていて、今まではドライヤーの使用前後で必ずコンセントから抜いていた。

だが、新しいタップは個別スイッチがついているので、ドライヤーの使用後もコンセントを差したまま、スイッチだけ切ればよくなった。

便利便利。

みんなも火事にならないように、5年に1回は電源タップ変えようね。

コンセントの火事防止

今まで、コンセントまわりに気を使っていなかった自分だが、色々と整備していくうちに、火災対策を強めようという気持ちになった。

コンセントの隙間にホコリが入らないようにするプラグ安全カバーを、装着可能なコンセントには全て付けた。

また、使っていないコンセントには、一応ホコリがたまらないように、安全キャップを装着した。

ただし、プラグが大きくて安全カバーがハマらないコンセントもいくつかあり、そういうものは仕方ないのでそのままにしてある。

大事なモノたちを守るためにも、火事対策は十分しておきたいね。

 

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