【快適な暮らし#3】文机にヘッドホンかけを付ける

部屋で音楽を流す時は、これまではAnkerのBluetoothスピーカーを2つ、ステレオで設置して流していた。

だが、低音が出すぎて、近所迷惑が心配で、音量を抑えて使っていた。

また、ホコリも溜まるし、2つとも別々にコンセントに差さないといけないし、なんとなく気持ちがよくなくなってきた。

今回、うつ病発症して、頭がおかしくなり、狂ったようにモノを捨てた中に、スピーカーも入っていた。

正確には捨てたのではなく、近所のハードオフで売ってきた。

古いやつなので、10円ぐらいでもよかったのだが、意外にも3000円ぐらいで買い取ってくれた。

モノの寿命を使いきれなかったので、次のオーナーさんのところでまた活躍してくれたら嬉しい。

ヘッドホンで音楽を聞く

スピーカーを売りに出したものの、やはり音楽を聴きながらパソコン作業したいときがある。

iPadからAmazonミュージックを直接流してみるが、やはり音があまりよくない。

さらに、「局所的にiPadから音が鳴っている感じ」が、「空間BGMとして音を流したい感じ」とマッチしなかった。

そこで、ずっと使っていなかったBluetoothヘッドホンで音楽を聞くことにした。

BGMとして音楽を流しておきたいときも、正直1〜2時間なので、それならヘッドホンでいいかという感じ。

音も格段にいいしね。

Bluetoothヘッドホンなので、歩き回ったり、キッチン作業も、装着したまま出来る。

「小さな暮らし」には、仰々しいスピーカーではなく、これぐらいでちょうど良いと思った。

ヘッドホンの居場所を作る

ヘッドホンを使うようになったはいいが、そうすると、当然「ヘッドホンを置いておく場所」が必要になる。

最初は畳の上にそのまま置いていたが、やはり雑然とした感じになるし、掃除機もかけにくい。

可能な限り、床にモノは置かない方がいい。

とはいえ、箱などにしまってしまうと、使いたい時にスグ使えなくて不便である。

そこで、文机の横にかける場所をつくることにした。

調べてみたところ、ヘッドホンフックなるものがあることを知った。

サンワサプライ ヘッドホンフック 360°回転 バネ式クランプ(1,245円)』

サンワサプライは岡山。安心の国内メーカー。

万力のように、テーブルの天板を挟んで装着することができる。

文机に取り付けてみる。

うちの文机の側面は、天板がちょっとしか出ておらず、縦に板があるので、ガッツリ奥まで挟むことができなかった。

しかし、クリップが非常にしっかりしていて、全体的な剛性も高いので、これで全然安定して取り付けられた。

ヘッドホンをかけてみる。

めちゃくちゃ良い。

使いたい時に、基本ポジションに座ったままスッと取れる。

さらに、シンプルなので、そこまで文机の雰囲気を邪魔していないところもいい。

これは満足。

 

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