【休職#17】休職26日目。内向性と不安症と過緊張。

今日は自分のアパートで8時に起きて、プロテインだけ飲んで、ゴミ拾いのボランティアに行った。

このボランティアは、去年まで積極的に行っていたグループなんだけど、今年は行けてなかった。

なので、本当に久しぶり。半年以上ぶりかな。

それでも、当時仲良くしてくれていたメンバーは、変わらず接してくれた。

今日は自分を入れて5人だったけど、休職してからはじめて大人数と会った。

行く前は、正直ちょっと億劫になった。

なんというか、ちゃんとできるかなと。

でも、なんか吹っ切れて、もううまくいかなくてもなんでもいいやって気持ちで行った。

そしたら、割と普通にいけた。

自分自身も楽しめた。

1時間ぐらい街を回ってゴミ拾いした後、ココスでみんなでブランチを食べた。

食べ終わるぐらいで、正直自分のコミュニケーション用エネルギーの残量が尽きかけていた。

でも楽しく話して、帰ってきた。

ただ、帰ってきた後は、やはりちょっと疲れが出て、ベッドに倒れ込んでぐったりしてしまった。

そのまま寝てしまっていたらしく、夕方に起きる。

片付け

起きてから、軽くドンキで買っていた6個入り88円という激安のチョコクロワッサンを食べた。

それからまた所持品の整理を始めたのだが、昔の携帯が出てきた。

ガラケー含めて4台。

その中でも一番新しい、iPhoneXSはまだ売れそうだったので、初期化して、近くの中古屋に持って行った。

30分かかるというので、マックでハンバーガーとスパイシーチキンを食べて待つ。

ふたつで380円。

マックでは、セットを頼むより、単品バーガーを複数個頼む方がコスパがいい。

お水をくださいといえば、普通につけてくれる。

こういうところでお金を使いすぎないように気をつける。

iPhoneXSは、バッテリーが消耗していたのと、少しキズがあって値段が落ちたが、12,500円で買い取ってもらった。

すごい、1万円超えた。

iPhoneは買い替えたら、前のを売ってぐるぐる回すに限るね。

他の古い携帯は、ドコモショップに持っていくと回収してくれるらしいので、今度持っていく。

ボランティアメンバー

ゴミ拾いのボランティアメンバーに、帰国子女の20代の男の子がいるんだけど、その人と仕事の話をした。

2年前に転職して、またやりたいことをやるために転職するそう。

すごい。

自分の心の声を聞いて、勇気持って進んでいく人。

自分は、口だけ偉そうに言うけど、結局変化が怖くて、勇気がない人。

だから、つらくても壊れるまで働いて、うつになったんだろうな。

多分、鬱になる人は同じように、真面目で頑張り屋さんなんだけど、内向的で不安を感じやすい人が多いんじゃないかな。

発達障害傾向が間違いなくあると思う。

吉濱ツトムさんという発達障害に向けたアドバイスをしているYouTuberの話しを聞いていたが、自分も同じだなあと思う。

極度の不安症な気がする。

それに、自己愛性パーソナリティ障害傾向も、少しあると思う。

尊大な自己イメージがあって、現実がそれに追いつかなくて苦しむ。

でも、そういう人たちって自分以外にもたくさんいて、うつになったりして、自分と同じで、つらさがよくわかる。

勝手に仲間のように思う。

なんでこんな内向的なんだろうと思うけど、自分がなろうとしてなったわけじゃないので、なんでかはわからないんだよな。

そのボランティアの子のように、勇気を持って臆せずどんどん切り開いていく性格になっていてもよかったのだけど、自分はそうなってこなかったんだな。

思えば、もう幼稚園のころからそうだったな。

幼稚園いくのが怖くて泣いてたし、中高のバスケ部でも練習では活躍できるのに試合では緊張して実力発揮できなかった。

大学卒業する時に就活が怖すぎて大学院にいって2年延命したし、その後の就活も過緊張で常に心臓がバクバクいっていた。

緊張がつらすぎてキャンセルした面接もあったなあ。

入社前の内定者懇親会とか、健康診断チェックとかでも心臓バクバク言っていた。

心音チェックする先生も、あれ?みたいな顔していた。

そして入社後研修で発表する時とか、配属後とか、班内の進捗会議とか、つねに心臓バクバクだった。

自分の後に入ってくる後輩なんかは、あっけらかんとして、なんならちょっとなめくさって入ってくるような子もいる。

メンタル強くて、人の顔を気にしたりしないで、それでいて仕事もできる。

やはり、そういう強メンタル人もいるのだ。

まあ、自分の今の思考回路が強不安・過緊張なのが、遺伝的な発達傾向のせいなのか、育ちのプロセスのなかでなんとなくそっち方向にいって強化されてしまった性格なのかはわからない。

でも、今そうなっていて、これが自分だ。

この自分を愛する。

だって、こんな自分でも、34歳まで頑張って生きてきてくれたじゃないか。

頑張ってきたよ。

ありがとう、自分。

これから、一緒に思考のクセとかを、よりよい方に修正していこうな。

一緒にやっていこう。

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